涙の組成に着目し、目に負担を掛けないクレンジング料。
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スペーサー  


Doctor Interview

スペーサー Dr
スペーサー 南青山アイクリニック
戸田郁子先生
スペーサー


―アイシャンプーはクリニックでどのように使われていますか?

マイボーム腺機能不全(以下、MGD)の人には、全員の患者さんにおすすめしています。また、ものもらいができやすい方や、慢性的な眼の不快感のある方にもおすすめしています。

 


最近は、ドライアイのうち8~9割の方が涙が出ているけど定着しない、あるいは蒸発が早い「蒸発型ドライアイ」と言われていて、MGDが大きな原因となっています。

年配の方はもとより、若い人はコスメなどでマイボーム腺が汚れているので、それをキレイにするために毎日のケアとして使ってもらっています。

 

―アイメイクが原因でMGDになる方も多いでしょうか。

やはり多いですね。

最近は目もとのキワメイクがポピュラーなので、粘膜までアイラインを引いている人が多いですし、毎日きちんと落とせていないことも原因の1つですね。

まつ毛エクステをしている人は、さらに目もとを洗わないですからね。

 

―まつ毛エクステの方に対しても、アイシャンプーを使われてますか。

はい。まつ毛エクステをしている方はこする様に洗うとエクステが取れてしまうので、綿棒を使って洗ってもらうようにしています。

それでも十分汚れが落ちます。

 

―アイシャンプーを使用した方の感想はありますか。

アイシャンプーはリピーターがすごく多いんですよ。眼科をいくつもわたりあるいて、色々な目薬さしたりしてもすっきり良くならなかったのが、アイシャンプーを使ったらすごく良くなって、また買いたいっていう人が多いですね。

 

―南青山アイクリニックではアイシャンプー、アイシャンプーロングの両方を取り扱っていただいていますが、使い分けたりしていますか。

ほとんどはアイシャンプーロングを勧めています。まつ毛に対する育毛成分だけでなく、抗炎症効果だったり、保湿などのまぶたにも良い成分が入っているからです。

女性の方は、まつ毛が伸びた臨床データのことをお話しすると、ほとんどの方がアイシャンプーロングを選ばれます。

男性は比較的まつ毛の長さをそれほど気にしていないので、レギュラーアイシャンプーを選ばれる方も多いです。

レーシック術後にドライアイ症状を感じる方の中にも、MGDが原因の場合が多いので、アイシャンプーをおすすめしています。

 

―目もとの汚れはまつ毛の健康にも影響はあるのでしょうか。

断定はできませんが、まつ毛が汚れているとまぶたの縁に慢性の炎症が起きやすくなると思います。そうすると毛根に対してストレスになるから抜けやすくなったり、伸びにくかったりという関係はあると思いますね。

髪の毛だってずっと洗わなかったら、頭皮が炎症起こして抜けるから同じことがまつ毛にも起こるのではないかと考えています。

 

 

―アイシャンプー以外に、話題の治療などありますか。

南青山アイクリニックではドライアイの専門クリニックであり、MGD治療にすごく注力していなす。アイシャンプー以外に、同時に温めたり、マッサージして血流をよくする自己ケアをおすすめしています。

その他、様々な薬物治療や食事療法に加えて、特殊な温熱マッサージ治療器具や集中パルス波治療器など、最新のMGD治療にも取り組んでいます。

 

目元が見た目も若く美しくなり、機能的にも良くなるという、目の周りの総合的なアンチエイジング医療を続けたいと思っています。

 

―眼科ドックが最近注目されていますが。

そうですね。最近はネットニュースにも載ったりしたことで、たくさんの患者さんに来ていただけています。

緑内障の早期発見や、加齢黄斑変性の初期など、進行すると失明につながる病気が見つかることもありますし、目の疲れの原因がわかるとか、今まで気付かなかった病気や目の状態について知ることができるので、定期的な検診はとても大切だと思います。

 

―眼科ドックはどのような方が受けられたらいいのでしょうか。

基本は40歳が目安です。他には眼科に1度も行ったことがない方、近視が強い方、家族に緑内障や黄斑変性症がある方は1回は受けたほうがいいと思います。

時間はだいたい1時間半ぐらいかけてしっかり診るので、目の病気のことなら大抵のことがわかります。

 

――戸田先生はレーシック手術でもよく取材を受けられていますね。

はい。レーシックは1997年から取り組んでいるのと、眼科専門医でとくに角膜治療の専門施設ということで、よく取材を受けます。一時、消費者庁の誤った報道や、ずさんな手術を行う施設の出現によって、レーシックの患者さんが減りましたが、また最近もどってきました。レーシックは安全で効果的な視力回復手術です。私達の地道な活動によって正しい情報がすこしずつまた広まってほしいと思っています。

 

――眼科の先生はレーシックを受けていないといううわさがありますが。

世界的に医師や医療従事者はレーシックを多く受けているといわれています。ある報告によれば一般人口比より多く満足度も高いとのことです。裸眼生活を望むか、メガネやコンタクトレンズが良いかは人それぞれですので、自分に合った選択をされることが大事です。レーシックを受けるときは、費用の安さではなくて、一生お付き合いできる眼科の施設や医師かどうかを考えて選んでいただきたいと思います。安心レーシックネットワークのHPも参考になると思います。

 

――ありがとうございました。




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